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山田芳裕『へうげもの』第10服刊行記念祭〈MEGYUWAZO〉出品中
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昨年来、二階堂が深く係わる『へうげもの』
若手激陶者集団〈へうげ十作〉の中心メンバーとして、
〈境界線〉との掛け持ちで表題の催しにも全力投球しました



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浅草橋・ルーサイトギャラリーでは、炉を設えた和室をほぼ占拠
代官山・マンガートビームスTでは、アパレルともコラボ
陶芸、やきものの「境界線」を大胆に踏み越え、活動の幅を一気に広げています



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ことにマンガートビームスTは、同店にとっても初めてのうつわ展
『へうげもの』複製原画&Tシャツに伍して、
二階堂、益子の僚友・田村一、美濃の窯大将・青木良太の作品が多数
違和感を覚えるか、斬新と感じるか、まさにひとつの境界線
個人的には実にユニークなギャラリーの誕生ではないかと思う次第



浅草橋は1月29日(金)まで、代官山は2月7日(日)まで、それぞれ開催中
二階堂明弘の〈境界線〉は果てしなく続きます
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by nikaidouakihiro1 | 2010-01-27 00:26
境界線 終了しました(1)
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似非侘び数奇者・一品更屋とのジョイント展〈境界線〉
おかげさまで盛況のうちに終了しました



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「似非侘び数寄者」とは、山田芳裕『へうげもの』担当者によるコピーですが、
茶の湯や数奇を独自に楽しむ更屋主人への賞賛の発露とか
今回の〈境界線〉も、内外から集めた更屋コレクションと、
二階堂の一徹な作品が絶妙なコラボを展開し、なかなか見応えがありました



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「境界線を越えたボーダレスを表現したかった」という二階堂
知友の華道家・平間磨理夫の花も彩りを添え、
異ジャンルとの格闘が感じられる催しとなったのでは



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二階堂は『へうげもの』第10服刊行記念展〈MEGYUWAZO〉にも出品中
浅草橋・ルーサイトギャラリー、代官山・マンガートビームスTの2会場で、
二階堂ならではの力作の数々をご覧いただけます
築六十年余の古民家・ルーサイトでは「昭和」との堂々たる対峙
Tシャツショップ・ビームスでは同店初となるやきものの展示・販売
新たな挑戦を続ける二階堂明弘を、引き続きご声援ください
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by nikaidouakihiro1 | 2010-01-26 23:55 | 展覧会情報
境界線 フェーズ2

23日、土曜日から展示の組み換えを行い、
ガラッと見え方が変わっています。

第1段階

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第2段階

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特に華道家 平間磨理夫さんの、お花が入り、彩りが加わりました。

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茶会は一品更屋が行い、
お菓子を wagashi asobi が担当。

これが、今までにはない茶会だったのですが、
内容はまた後日。
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by nikaidouakihiro1 | 2010-01-24 10:35 | プロフィール
境界線 好評公開中

境界線もいよいよ3日目。

毎日、多くのお客様にお越しいただいております。

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ギャルリーワッツの落ち着いた空間に、
二階堂作品が並びます。

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今回注目なのは、こちらの野点セット。

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茶碗、茶入れ、振出、茶筅筒を二階堂明弘が制作。
茶杓は竹俣勇壱さんに作成いただきました。

茶籠と、仕服は一品更屋です。
SUS Gallery の水筒を合わせてご提案しています。

23日は二階堂作品を使った茶会ですが、
15:00~の限定茶会はすでに満席。

急遽ですが12:00~15:00まで、
一般茶会(会費500円・当日受付)を
開催することになりました。

まだ席には余裕がある様子。
ぜひ、お誘いあわせの上お越し下さい。
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by nikaidouakihiro1 | 2010-01-22 02:00 | 展覧会情報
二階堂明弘 境界線への思い その6



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茶会の催しの後、一品更屋さんと共に南青山の
ギャルリーワッツさんを訪ねました。

ワッツさんには催しのDMを置いて頂きそのお礼に伺ったのです。


茶会の催しの報告をしているうちに、ワッツさんがご興味を持ってくださり、
僕自身は初対面だったにも関わらず、とんとん拍子に展示会をしようと言ってくださいました。

作品も手元になく写真でしか見ていない段階で、
展示会をしようとご提案くださることはあまりない事で、
僕自身も吃驚しましたが、それはワッツさんにとっても同様だったようです。

振り返って思い返すと、人と共鳴したり共感することは
案外そういうものかと今は思います。

そういった経緯で今回の境界線に向けて船は漕ぎ出されました。


展示会が始まるまでの一年余りの間、うつわを通して驚くほど沢山の方々と出会い、
とても中身の濃い時間を過ごしてきたように思います。

その出会いひとつひとつが今回の『境界線』に繋がっています。

茶会と空間を共に作り上げる一品更屋さん、
茶会のお菓子を作ってくださるwagashiasobiさん、
協賛してくださる『へうげもの』、そして展示会を催してくださるワッツさん。


沢山の方々の思いがひとつのカタチになる展示会です。

個と個の境界線が重なり合い新しい空間や
繋がりが生まれる事になるように願っています。

御高覧して頂けると嬉しいです。

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by nikaidouakihiro1 | 2010-01-18 00:25 | コラム・制作ノート
二階堂明弘 境界線への思い その5

個展の中でお茶会を催すのは、
決して新しいことではないのですが、
うつわの楽しさや可能性の広がりを体感して頂くのに
「茶」が適していると思ったのです。

とは言え普通にお茶会をするのではなく、
より個展の色や「空間共有アート」として
自由に楽しんで貰いたいという思いがありました。

うつわに何かをのせる事から広がる可能性を感じてもらうには、
自分自身が他者を積極的に受け入れていきたいという思いもあり、
親交のあった更屋さんと共に今のありようで「茶」を楽しむ
「現代茶事」を催す事になりました。

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個と個が互いに思いを尽くす事によって、
個だけでは出来なかった空間や楽しみが生まれ、
うつわを通し繋がっていく可能性を感じる事が出来ました。

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その催しが、次の「境界線」に繋がる出会いや、
思いになって行きました。
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by nikaidouakihiro1 | 2010-01-07 18:52 | コラム・制作ノート