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「境界線 二階堂明弘の器と一品更屋の見立て」 開催のお知らせ
大盛況に終わった、へうげ十作 ISETOYAN 。

お越しいただいた皆様、二階堂作品をお買い求め
いただきました皆様、まことにありがとうございました。
終わってみれば一番人気だったらしく、本人曰く「怖え~」とのこと。

現在、燃え尽き症候群のため、真っ白になっている二階堂。
しかし、人気作家に休みはありません。

次の展示も、また凄いことになります。


境界線  二階堂明弘の器と一品更屋の見立て

2010年1月19日(火)~26日(火)
ギャルリーワッツ

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土の持つ力を最大限に引き出し、シンプルだが奥深い作品を造る、
注目の若手人気陶芸家、二階堂明弘。
現代の侘数寄を自由な発想で提案する侘数寄ユニット、一品更屋。

独特の個性を持つ一人と一組が、南青山のギャルリーワッツで、
それぞれの境界線をクロスオーバーさせるコラボレーション展示会
『 境界線 二階堂明弘の器と一品更屋の見立て 』 を開催します。

国境、人種、貧富、宗教、性別。科学や文明が発展した現代においても、
私達は、目に見えない「境界線」に縛られて生きています。
自分を守るものとしても存在している境界線は、客観性をもたらし、
区別を容易にするものとして機能しますが、別の場面では
排除・排斥・差別をもたらすものともなります。

二階堂明弘と一品更屋は、「線」としてイメージされる「境界線」を、
異質なものの接点に生じる「曖昧模糊なもの」であるという再認識を通し、
その「不明確さ」を明確にし、二階堂明弘と一品更屋、それぞれの「境界線」を
クロスオーバーさせることにより、その意味を改めて問いかける試みを行います。

二階堂明弘は、虚飾を廃することにより益子の土の持つ力を極限まで
引き出した器を展示。人気の高い茶碗や食器を中心とし、今回初登場となる
野点用の茶碗や茶入も販売する予定です。
一品更屋は、茶道具に見立てた、パリ・南仏・日本の古道具、
一品更屋好みの意匠を行った製品、境界線をイメージした絵画作品の
展示・販売を行います。

二階堂明弘の茶器と一品更屋の見立て道具は、
好きなものを取り合わせてご購入いただけます。

また、期間中24日(日)は、限定3組6名様のみをお招きし、現代茶事を行います。
二階堂明弘の茶器を使い、一品更屋が亭主を務め、ギャラリーを茶室に見立てた
茶事になります。創作和菓子ユニット wagashi asobi が、ゲスト参加。
展示会のタイトルでもある「境界線」を主題とし、体感できる、
参加型インスタレーションとなる予定です。

詳細情報は、本二階堂明弘 公式応援Blogか、
一品更屋Webサイトで案内を行う予定です。

【特別展示】 二階堂明弘、一品更屋の接点でもある「へうげもの」
(講談社 週刊モーニング連載に好評連載中の、古田織部を主人公とした漫画)の
単行本展示もあります。



境界線  二階堂明弘の器と一品更屋の見立て
2010年1月19日(火)~26日(火)
12:00 -19:00 (最終日は17:00まで)

ギャルリーワッツ
東京都南青山5-4-44 ラポール南青山♯103
03-3499-2662
http://www.wa2.jp
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by nikaidouakihiro1 | 2009-11-26 00:07 | プレスリリース
うつらわ・ば 渋谷宮益坂上 Bar L’atelier のハードボイルドワンダーランド
ロックグラスの底のほうには、人生の苦味と、
ちょっとした楽しみが沈んでいるらしい。

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もちろん、僕はそれを見たことがあるわけではないし、
ましてや、見たいと思っているわけでもない。
ただなんとなく、そんな言葉が思いついただけだ。

11月21日、土曜日。晴れ。
この日、246から一本入ったBarで、
その集まり、「うつらわ・ば」が開かれた。

それは、青山の器屋、うつわ謙心がプロデュースする、
うつわ、はな、おとがまぐわう集いだ。


第2回となった今回の「うつらわ・ば」に集った同朋衆は、
花・今井蒼泉、おと・koyu、そしてうつわ・二階堂明弘。

窯から取り出されて、仕上げを行ったら完成というのが陶器。
はたして、花と音に重なる時、器はどのような美を奏でるのか。
二階堂が見守る中、その密儀が始まる。

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エフェクトがかけられたベース音の中、
今井蒼泉が器との対話を始める。

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ハーモニーとノイズ。
電子レンジのアラームや、グラスを傾ける音。
koyuが音で作り上げたBarの空気が、
器と花に新しい生を与える。

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カウンターに花が咲き、
観客はアルコールの心地よさと共に、
ケースから取り出されたばかりのチーズのような、
新しい形を楽しんだ。

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「時間の中にある器を楽しめた」
二階堂の言葉から、次の楽しみが生まれそうな予感。
来年も、苦くて楽しくなりそうだ。

ボーモアを。
ロックで、もう一杯。

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by nikaidouakihiro1 | 2009-11-22 19:34
二階堂明弘@へうげ十作『ISETOYAN』、11月24日まで!
新宿は伊勢丹にて、大好評、
大盛況開催中のへうげ十作 『ISETOYAN』 。
残り3日となっても、会場の熱気は冷めやらず。
沢山のお客様がお目当ての一品を求め、品定めをしております。

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会場を飾るシマダヒデアキ氏のへうげグラフィックスも絶好調。

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二階堂作品は新規開店の旅館のオーナーによる
「大人買い」をはじめ、大勢のファンの皆様、
新規開眼したお客様にお求めいただき、想像以上の売れっぷり。

急遽補充にもかかわらず「残りわずか」状態となっております。
とはいえ、作品の質にこだわる二階堂、まだまだ掘り出し物が残っております。

特に気合の入った益楽茶碗は、この秋冬人気のアイテム。

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新年を迎えるにあたっては、雪原が初日の出に輝くが如き、
ミスト金彩茶碗が喜ばれるのではないかと。

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残り2日、まだご覧いただいていない皆様、是非足をお運びください!
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by nikaidouakihiro1 | 2009-11-22 18:22
二階堂明弘個展@青梅・井中居はいよいよ2009年11月16日(月)まで
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既報のとおり、奥多摩にほど近い青梅の山居にて、
二階堂明弘が今年ン回目の個展を敢行中
会場の〈井中居〉では心のこもったしつらえと懐石料理が堪能できます
これも既にお伝えしたとおりです


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同店料理長・田中博敏さんは柴田書店より、
『野菜かいせき』『お通し前菜便利集』『大皿の盛り込みと提供の工夫』を上梓
技術・見識・精神の三位一体に優れた名料理人が、
光栄にも二階堂のうつわを使ってくれました


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青梅は遠い、行きたくても行かれないと仰る方が多かろうと存じます
和食界の名匠と気鋭の若手陶芸家によるコラボレーションをば、
二階堂撮影による写メでお届けします
できることなら味わいたかった
かような機会が今後も訪れますように


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へうげ十作『ISETOYAN』は11月24日(火)まで、
伊勢丹新宿店にて大盛況開催中
二階堂明弘作品は売れ行き絶好調です
こちらもよろしく
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by nikaidouakihiro1 | 2009-11-16 02:43 | 展覧会情報
二階堂明弘@へうげ十作『ISETOYAN』、大盛況開催中
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二階堂が主力として参加する「へうげ十作」ユニット展、
伊勢丹新宿店にて、11月24日(火)まで開催中です
初日から大勢のお客様が詰めかけ、
2日目以降も連日にぎわいをみせています

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『情熱大陸』効果もあってか、青木良太作品が人気を集める中、
美濃のラッパーに負けじと気を吐く、益子の貴公子……二階堂明弘
本展プロデューサー・伊藤克巳さん(たち吉MD戦略部)によると、
二階堂作品に関する質問が最も多い上、売れ行きもぶっちぎりとのこと
今回、女性のお客様からも熱い支持が寄せられている模様です

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既報のとおり、青梅・井中居での個展と日程がかぶりましたが、
ハードスケジュールなにするものぞと窯を炊きまくり、
不眠不休で伊勢丹に連日在廊、お客様への応対に努めました
グループ展もおろそかにしない熱意、誠意も特筆もの

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抹茶碗からぐい呑みまで、大小を問わず新作がズラリ
伊勢丹新宿店5階和食器プロモーションにて、
二階堂明弘の茶陶、酒陶の数々をご堪能ください
『へうげもの』単行本デザイナー、
シマダヒデアキ氏のグラフィックスもメチャメチャへうげております
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by nikaidouakihiro1 | 2009-11-15 04:10 | 展覧会情報
へうげ&おうめ 展示会ダブル開催 明日から
二階堂明弘が自ら企画した交流イベント、
「CLAY MESSAGE FOR THE FUTURE 未来を紡ぐ土の交感2009」が終了して、
一息つくかと思いきや、休むまもなく次の展示会です。

しかも、二つの展示が同時開催。
作家本人は直前まで休むことなく作業をしており、疲れがピークに来ているようですが、
明日は朝から新宿伊勢丹に居るようです。

【 へうげ十作『ISETOYAN』〜へうげもの@ISETAN 】

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 2009年11月11日(水)~24日(火)
 10:00〜20:00 会期中無休

 伊勢丹新宿店 本館5階 和食器 プロモーション
  東京都新宿区新宿3−14−1
  東京メトロ・都営地下鉄新宿三丁目駅下車
  http://hyouge.exblog.jp/

 二階堂以外の参加作家:
  青木良太 大江憲一 かのうたかお 栢野紀文 
  川端健太郎 金理有 桑田卓郎 鈴木卓 田村一 
  横山玄太郎 横山拓也 (以上・へうげ十作)
  岩清水久生 熊野清貴 坂野友紀 中島勝乃利 能登夫妻
  吉田佳道 L.S.D.


【 井中居 二階堂明弘展 】

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 2009年11月11日(水)~16日(月)
 11:00~20:00 [最終日~16:00]
 *二階堂在廊は14日、15日を予定

 青梅 かいせき・しつらえ井中居 
  東京都青梅市藤橋2丁目32
  http://ichukyo.net/index.html


個展は花器と食器、へうげ展は茶器と酒器がメインになる模様・・・。
今回の茶碗は胸躍るような出来栄えとのことで、期待しても良いのでは?

展示直前の、この臨場感を味ってください!

新作の楽を焚いています。

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錆器の茶入れ窯出しです。

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by nikaidouakihiro1 | 2009-11-11 01:43 | 展覧会情報
CLAY MESSAGE FOR THE FUTURE 未来を紡ぐ土の交感2009
2009年10月31日~11月4日、秋の陶器市期間、
二階堂明弘を代表とする日韓の若き陶芸作家23名が益子に集い、
協同展示を行いました。

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旧濱田庄司邸、しかも登り窯の前という、
漫画「へうげもの」をウォッチしている人なら、
思わずニヤリとしてしまう場所での展示です。

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今まで、多くの人によって繋がれてきた交流の芽を、
さらに大きく育てて行きたい。二階堂の熱い思いが、
今回のこの展示の実現につながりました。

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長屋門前前では、二階堂が鈴木稔さんとお店番。
参加作家の作品を販売しています。

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夜になり、ワンナイトバーへ。
韓国から参加した、李在原さん、李相美さん、洪性元さんも
自己紹介をし、日韓交流の輪が広がりました。

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陶芸を通して、未来に繋がる新しい交流を作る。
二階堂の情熱は、2010年3月の<陶ISM>へと引き継がれます。
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by nikaidouakihiro1 | 2009-11-07 00:17 | 展覧会情報